自分のなかにあるものは外の世界に投影される。
こんにちは。
昨日仕事中に急に具合が悪くなりまして(ToT)
前まではそんなときには、仕事休めないからってすぐ市販薬飲んだり、病院に行って速効性のある薬を出してもらったりしてました。
今はなるべく、病院とか薬には頼りたくないと思うようなりました。
前は仕事を休むということにすごーく抵抗があって。
その理由は一緒に働いてる同僚の負担を増やすのが申し訳ないから。
でも、それって逆をいうと仮に同僚が具合悪かったり事情があって休まなきゃいけないときに自分の負担増えるのがいやだなーって思ってるってことと同じ。
純粋に相手への負担が申し訳ないというより、迷惑をかけるのがいやだったんですね。
そうじゃなくて、「休ませてもらってありがとう、お陰で助かった!」って言われたほうが、相手も気持ちいいはずだって最近思うようになりました。
そして自分が、他人に対してありがとうって甘えることを許せるようになれば周りに対しての許容度は広くなります。
今までのわたしは他人になかなか甘えられず、お願いができず。
そのぶん他人に対して許容度の狭い人間だったなーと思います。
自分の想いや観念が、自分の見ている世界そのものだっていうことがやっとわかってきました。
宇宙の天体構造の縮図がわたしたち人間。
宇宙の天体の配置であるホロスコープは、わたしたちひとりひとりのなかにあります。
その人のなかにあるホロスコープは、そのまま外の世界を写し出します。
つまり自分のなかにある世界を外に見ているということ。
話は変わりまして、秋田の素敵な農家さんから送っていただいた紅芯大根。
切った瞬間のはっとするような色鮮やかさ。きれい~。
自然のいろってなんでこんなにきれいなんだろうな~。
みどりの大根と一緒にお塩でもんで甘酢漬けにしてみました。
冬は苦手だけど、冬のお野菜はやっぱりおいしいから大好き。