射手座新月を前にアファメーションの方法について。【ブレイン・プログラミングから】
こんばんは。
今読んでいる 「ブレイン・プログラミング」にアファメーションの方法が書かれていてそれがとてもわかりやすかったので新月前にご紹介します。
７日には射手座で新月を迎えます。
新月には、なにか新しいことを始めたり願い事を紙に書いてみてくださいと以前記事にしました。
また、願い事を書く際には「すでにそうなった状態」として書くか、違和感があるときは決意として書くことをおすすめしました。
そのときの記事です。
新月の願い事はアファメーションで書くというのが定説になってます。
アファメーションがなぜ目標達成に効果的なのか実はわたし理論的にはよくわかっていませんでした。
また、なぜ紙に書くことがいいのか、科学的根拠はぜんぜんわかっていませんでした。
「ブレイン・プログラミング」はアファメーションの効果や引き寄せとしてよく言われていることについて、脳の仕組みから解説されていてとても納得しました。
「ブレイン・プログラミング」に書かれている「アファメーション」の方法について紹介します。
まず、「アファメーション」とは、“自分が達成しようとしていること、これからやろうとしていることをつねに繰り返し自分に言い聞かせること”だそうです。
脳は現実と想像を区別できないので、自分に何かを言い聞かせれば、その通りの状況を勝手に作ろうとするそうです。
そして自分へのアファメーションを繰り返していると人生に対する自分のものの見方が本当に変わってきていずれはその見方が現実になるということのようです。
アファメーションを行う際のポイントは
①「肯定的な言葉」を使うこと
脳は目に見えるものしかイメージできず、存在しないものは思い描けません。
なので、「○○しない」「○○にならない」「○○できない」という否定語は理解しません。
②「わたしは○○だ」「わたしは○○する」という言葉で始める
たとえば、「わたしは12月23日まで46キロになる」という書き方です。
③具体的な言葉にする
「わたしはやせる」という言い方よりも「これからやせて体重46キロになる」という具体的な言い方のほうが脳はイメージしやすいそうです。
こういうことをちゃんと脳のメカニズムからも知ることができるようになるととても納得しますね。
