引き寄せの奥平亜美衣さんとアカシックレコードリーダーの中谷由美子さんのワークショップのはなし①
引き寄せとは?
こんばんは。
先日、奥平亜美衣さんとアカシックレコードリーダーの中谷由美子さんのワークショップに行ってきました。
引き寄せもアカシックレコードもなんとなく言葉は知っているけど、いまいちよくわからなくて、興味はあるけどなんだか怪しい。ずっとそんなふうに遠巻きに見てました。
どちらかというと、そんな簡単に自分が望む現実を引き寄せられるなら苦労しないし!ありえない!と思っていました。
そんなわたしが引き寄せの奥平亜美衣さんを知ったのは、本田健さんや吉本ばななさんと対談をされていて、その対談を読んだのがきっかけです。
そして興味をひかれて、奥平さんの本を読んでみて引き寄せの仕組みというか、いわんとすることはなんとなく理解しました。
それが、今回WSに参加してみて、わたしはそもそも引き寄せの捉え方が間違っていたのに気づきました。
引き寄せとは「魂の本当の望み(潜在意識)と現実が一致する」ということのよう。
直感を信じて、自分がやりたいことやわくわくすることを日々選択していくことが大切。
直感とは、つまりアカシックレコードからの情報であり、潜在意識から降りてくるもの。という解釈だと思います、おそらく笑
ワークショップに参加するまでは、夢や願望を先に設定して、その願望が叶った姿をリアルに想像することで、その達成した状況を引き寄せるのだとわたしは思っていました。
これはむしろ逆だったんですね~。
亜美衣さんはアファメーションは別にやってもいいけど、やる必要はないともおっしゃってました~。
アファメーションするってことは、自分にまだ達成できてないことや足りない部分があると思っているということだから。と。
ん~。たしかに。そうだなぁ。
自分がよかれと思っていた考えが、ひっくり返りました笑
まぁでもこのへんは自分が楽しめたり、信じるようにやればいいんじゃないのかなぁって思います。
「ない」ことにフォーカスするんじゃなく、今「ある」ことを楽しんだり感謝することが引き寄せには大切なことなんですね。
なんとなく自分が心地よく感じる思考を日々選択する(直感を信じる)ことで、潜在意識にある自分の本当の望みが現実化するということのようです。
この、「なんとなく」の感覚が直感であって、これはもう「なんとなく」としか言い様がないとおっしゃってました。
言語化しようとすればするほど、本質と離れてしまうもの。
「論理的にあれこれ考えるのではなく、直感が来たらとにかく行動してみる。やりたいことをやる!」と亜美衣さんはおっしゃってました。
ん~。なるほど。そっかぁ。
なにはともあれ、日々自分を心地よくすること、心地よい思考を選択することで、潜在意識とつながりやすくなる。
そして直感が降りてきたら、あれこれ外的な条件に左右されずにとにかく「行動してみる」こと。
また続きまーす。