片桐航さんのひとり宇宙論。「わたしとわたしを囲む世界を知る」
こんばんは。
自然療法家の片桐航さんのお話がとってもすてきで勉強になりますし、共感します。片桐さんが主宰されているコースの紹介PVのようなのですが、お話されているひとり宇宙論。深く納得しました。
感情と体は、センサーとのこと。なるほど。たしかに。
自分にとって不自然なことをしていると、感情と体はちがうよーって反応をしてくれるわけですね。
いやーな気持ちで知らせてくれたり、からだの不調としてわたしたちに教えてくれるということんでしょうね。
片桐さんのお話とは離れますが、以前読んだ本でも、いやーな気持ちになったりネガティブな感情を味わっているときは、本当の自分とはかけ離れてしまっていると書いてました。ネガティブな感情になるのは、そのことを教えてくれてるってことみたいです。
本当の自分というと曖昧でよくわからなくなりますが。
おそらくハイヤーセルフとか、分け御霊とか、魂とか潜在意識とか、そういった言い方で表現されるものだと思います。わたしもこのあたりは正直言ってはっきりわかりません。
ただ、嫌な気持ちになるときは本当の自分じゃないんだよ。気づいて。って言われてるんだなーって思うことにしました。
話は戻って、動画中にあった、ひとは自分が見たいように世界を見ているというのも、本当にその通りだと思いました。
「すべての問題は内側にあり、そのひとに問題がある」
自分の中にあるものは外の世界に投影されるという占星術の考え方とも通じます。
宇宙の天体の配置であるホロスコープはわたしたちひとりひとりのなかにあります。
そのひとのなかにあるホロスコープは、そのまま外の世界を写し出します。
ひとり宇宙論という言い方がすき。
これからは心がざわざわしたら、ひとり宇宙論に潜り込もうと思いました。