なんでも日記

元図書館の司書。現在はメーカー勤務の会社員。植物と星と人をつなぐアロマ占星術を勉強しています。お花と占星術とヨガと本が好きです。好きなもの、日々の雑感、あれこれ書いてるなんでも日記です。        

マスターヒーラー小林健先生と彗星探検家木内鶴彦先生のトークイベント

こんばんは。

もう先月の話になってしまいましたが( *´艸)NY在住のヒーラー小林健先生と彗星探検家の木内鶴彦さんのイベントに行ってきました。

小林健先生のイベントに行くのは今回が三回目です。

 

早めにブログに書こうと思っていましたが、すっかり時間が経ってしまい。

どうしよう。もう細かいことは覚えていない笑

何度も臨死体験をされたお二人のお話は、凡人のわたしにはにわかには信じがたいような内容で、とっても興味深かったです。 

小林先生の臨死体験のお話は本にもなってます。

とても面白いですのでぜひ、どうぞ。

世界の見方が変わると思います。

5度の臨死体験が教えてくれたこの世の法則

 

木内先生は、肉体と意識はまったく別のものだと何度もおっしゃっていました。

肉体が死んだとしても意識はなくならないと。

わたしたちは、あまりにも肉体のほうにとらわれすぎているのではないか?と。

木内先生のお話を聞くと、意識というのは本当に自由自在のようなんです。

時空を越えていつでもどこでも好きな場所に行けるみたいですよ。

 

木内先生の意識は、時空を越えて旅をして、過去に遡って歴史的な建造物(どこかの神社だったかお寺)にいたずら書きをしてきてその証拠を残しているみたいです(゜ロ゜)

えー⁉️って感じですよね。 

すごくないですか⁉️

ただ、わたしたちは普通に考えて今この不自由かもしれない肉体を持ってここに存在していて。

きっとお二人のように意識を自由に飛ばして時空を越えた旅をするのは難しいんではないかと。

思うわけです。


 

だとしたら、わたしが自由自在な意識を持ちつつも、この制限のある肉体を持って生まれてくる意味って一体なんなんでしょうね。

 

木内先生も小林先生もおっしゃっていたのは、死は怖いものでもなんでもない、と。ただ、死後の世界とでも言うのでしょうか?自由自在な意識の世界はつまらないともおっしゃっていました。


意識の世界とは自分の想いや考えが瞬時に現実になるような感じなのでしょうかね?

思った瞬間にはすでに時空を越えてその場にいるとおっしゃっていたから。

そこには喜怒哀楽といった感情はないみたいです。

だとすると、肉体という不自由な制約があるからこそ、喜び楽しさ悲しみ、ままならなさ、切なさ、みたいなものを味わえるんだろうなと思いました。

意識を自由自在に操れるようにはなれなそうなので、この生まれ持った肉体と仲良くしながら不自由ゆえの感情も楽しく味わなきゃなと思ったのでした。

 

小林先生は相変わらず若々しくて、ハッピーで、ポジティブですごく素敵でした。

毎回会えるだけで元気になります。

だから、日本にいらっしゃる機会には会いに行くようにしています。

木内先生は初めてお会いしましたが、素朴で親しみやすくて、お話がとってもおもしろかったです。

お二人の楽しいトークで、ただただ楽しい時間を過ごして来ました~。

 

話は変わりまして、横浜でのイベントの次の日は鎌倉をぶらぶら散策。

北鎌倉駅からのんびーり歩いているとすっごーく甘くていい香り。

どこからこの香りがやってきてるのかなぁ。

ふと道路横のアパートを見ると、駐車場のジャスミンが満開😍すごーくいい香りを放っていました。嬉しくなって近づいて香りを堪能していると、すぐ横にひっそりカナヘビ君がいました。かわいかった~❤️

この度は初めて銭洗い弁財天へもお参りしてきました。ご利益ありますように。

 

鎌倉って光がきれいな気がします。

素敵な場所。大好きな場所。住みたいな~。というわけで、鎌倉写真を何枚かのせてみます。

 

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かなへびもジャスミンの香りを嗅いでる?

 

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にちりんパン。おいしかった。お店かわいかった。

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