引き寄せの奥平亜美衣さんとアカシックレコードリーダーの中谷由美子さんのワークショップのはなし③
引き寄せとアファメーション
こんばんは。またまた引き寄せの続き。
今回わたしなりにたどり着いた結論をまとめてみます。
今までなんだかよくわからなかった「引き寄せ」と「アファメーション」の関係。
アファメーションに関しては新月にぜひ!と得意気におすすめの記事まで書いちゃってます。
それが亜美衣さんと中谷さんのお話を聞いて、今は考え方がちょっと変わりました😅
この変わり身の早さといったらけっこうなもんです笑
アセン・月どちらも柔軟宮の臨機応変力と言えば聞こえがよいのですが、ころころ変わるのを自分に許してる柔軟宮っぷりです。
なので、ブログ記事もちょいちょい書いてる内容に矛盾が見え隠れしちゃうかもしれませんが、多目に見てやってください( *´艸)
で、結局「引き寄せとは?」って話に戻りますと、「引き寄せ」とはつまり「思考の現実化」なんですね。何を今さらですが。
叶えたい夢や願望があるとして、それが現状では手に入ってないから「アファメーション」して引き寄せようとしてました、わたし。
新月には叶えたい夢とか希望、欲しいもの、やりたいことが実現できるようにと、達成した状態でせっせと紙に書いておりました。
叶わなかったらまた次の新月も同じように書いていました。
もちろん実現したものもありますが、これって今手に入って「ない」から欲しい・実現したいという状態。
「ない」にフォーカスしてる状態。
「ない」と自覚しているので、それを達成した状態で書くことによって脳に無理やり思い込ませるっていうのがアファメーションのやり方ですよね。
実際に思い込めればもちろんオッケーなんだと思います。
そうゆうやり方ができる方ももちろんいるのだと思います。
以前紹介した「ブレインプログラミング」や星渉さん(見た目が好きでファンになって読みました)の「神メンタル」には脳科学的見地からこのへんが分かりやすく書かかれてあってとてもおもしろかったです。
共通してるのはカーナビと同じでまず目的地を明確に設定することが大事とされていること。
「アファメーション」によって繰り返し脳に思い込ませて潜在意識を書き換えること。
一方、「引き寄せ」の考え方は、今「ない」ものを手に入れようとするのではなく、ただ自分が心地よく感じる状態を選択するだけ。
引き寄せの法則の本質 自由と幸福を求めるエイブラハムの源流 (引き寄せの法則シリーズ)
自分がいま心地よい状態に「ある」こと。
今「ある」幸せやわくわくにフォーカスすること。
心地よさを維持し続けること。
そうすると今感じている状態が現実化するので、心地よい状態がどんどん引き寄せられてくるという捉え方なんだなとわたしは理解しました。
ちょうど最近の亜美衣さんのブログにはこのように書かれてました。
「頭で考えて人生をコントロールしようとするのではなく、沸き上がってくる思いに従うこと、そうすれば、いつもちゃんと大きな自分(魂)がちゃんとあなたをあるべき道へ導いてくれるのですから必死で頑張らなくていいのです」
なるほどーそうゆうことなんですね。
本田健さんが「目標達成型」と「展開型」の2タイプの人がいるってことをおっしゃってたと思うのですが、カーナビで目的地設定してアファメーションするのは「目標達成型」。
一方、日々心地よい気分を選択してるうちに本当に望む状態に辿り着いてたーっていう「引き寄せ」は展開型なのかなぁと思いました。
どちらがよい悪いではなく、自分に合うほうをやってみればいんだと思います。
わたしは怠惰なので、ストイックに毎日毎日同じことを自分に言い聞かせたり注意を向け続けるのは苦痛すら感じてしまうから向いてないです笑
「目標達成型」には残念ながらなれないみたい。
日々、心地よい状態に自分を置けるようにいい気分を選択し続けることに心を砕いていこっと。
そんなわたしが毎日心地よく過ごすのに一役買ってくれている大事な存在はやっぱりお花かなぁ。
毎日どんどんお花が開いていくヒヤシンス。いいかおり~。
お花のやさしさにはいつも癒される。